ススキノ首切断の真相は憑依による殺人事件?

超能力者のNobuyuki NONAKAです。

ススキノ首切断という殺人事件を知っていますか?(ニュースはこちらこちら

2023年に起きた事件で、札幌ススキノのホテルで当時62歳の男性(トモちゃん)が首を切断され、頭部を持ち去られた猟奇的な殺人事件なんですが、この殺人事件が起こった原因は●●●●なんです。超能力者としてスゴく気になる事件なんで、ブログに書いておこうと思います。

と言うことで、今日は、誰にでも起こり得る●●●●による殺人事件の真相を、超能力者が解説します。

ススキノ首切断の真相は憑依による殺人事件?

ススキノ首切断とは?

まず、ススキノ首切断について簡単に説明しましょう。

1. 殺されたのは女装好きの中年オヤジ。(加害者と被害者の写真はこちら/リンク先NEWSポストセブン)
2. 殺したのはSM好きの多重人格の要素を持つ29歳の田村瑠奈さん。
3. 女装好きの中年オヤジが避妊せずに性交した事に怒り殺害した。
4. 殺して頭部を自宅に持ち帰り、頭部の皮を剥ぎ、目玉をくり抜くところを両親に撮影させた。

殺害までの経緯は、北海道のススキノのクラブのイベントで女装家の中年オヤジと出会い、その後ホテルで避妊なしで性行為をされ、怒った田村瑠奈さんが後日父親と共謀して中年オヤジをホテルに誘い、SMプレイに見せかけて殺害した。そんな感じらしいんですが、父親も母親も田村瑠奈さんの言いなりだったそうで、父親は田村瑠奈さんとSMプレイの練習をしたり、被害者の中年オヤジとSMプレイしに行く娘をホテルに送迎したり、母親は生首の皮を剥ぎ目の玉をくり抜く娘の姿を見ても何も言えなかったり・・・。そんな感じで、娘に逆らえない父母が娘の蛮行を手助けしてしまったって事件だそうです。

一般的な感覚を持った人達は、真面目で気が弱い両親と暴君化した子供・・・そんなイメージを持つかもしれませんが、田村瑠奈さんの父親の写真を見る限りでは、娘に逆らえないような気が弱い人に見えないのが不思議です。(父親の写真はこちらこちらこちら、あとこちら/リンク先デイリー新潮)

ニュースでは、精神疾患を抱えた娘が両親を巻き込んで起こした凶悪殺人みたいに言ってますが、そもそも父親は経験豊富な精神科の医者で、地元の病院の精神科医長を務めていたそうで、異常な娘の行動をどうにもできなかったというのも腑に落ちないですよね。

ラブホで首なし遺体で発見された女装家の中年オヤジ、SM好きの暴君化した娘、そして娘に逆らえず言いなりになっていた両親・・・ススキノ首切断は真相がなかなか見えてこない事件です。(一部では精神疾患の娘をかわいそうに思って両親が逆らわなかったという報道もあるようですが・・・)

・・・でもね

私、この事件の真相を知ってるんです。

ススキノ首切断とは?

田村瑠奈の証言

田村瑠奈さんは、自分の肉体には複数の人格が入り込んでいて自ら「田村瑠奈は死んだ」と語っていたという。18才頃から自殺未遂を繰り返すようになり、「田村瑠奈の死体に複数の人格が入り込んでいる」という妄想を持つようになったそうです。また、10年以上も前から自分が田村瑠奈であるという認識がなかったそうで、自分のことを「ルルー」や「シンシア」と呼び、父母には自分のことを「瑠奈」と呼ばせなかったそうなんです。いや、いや、いや・・・、これ妄想じゃなくって、典型的な【憑依】ですよ。

実はよくある憑依

こうして殺人事件になれば、全国的なニュースで騒がれ奇々怪々な事件として取り上げられますが、殺人事件にならず家族間のDV問題や精神的な病として処理されて、それが【憑依】によるものだと分からず悩んでいる人達は結構います。んで、毎日とは言いませんが、私の所にはかなりの数の同種の相談が舞い込んできます。

数年前、ススキノ首切断と全く同じ状況で、「もう○×△ちゃんはこの肉体の中には居ないよ」と話す女の子の母親から相談を受けたことがあり、この時も娘さんが急にSMに興味を持つようになり、両親が家の中のゴミを捨てることを娘さんから禁止され、両親は娘さんから奴隷のように扱われ、たくさんの爬虫類が飼われているゴミ屋敷の中には、ドアに包丁が刺さっていたり、死体写真があちこちに貼られていたりして・・・母親から憑依している存在をどうにかして欲しいと相談があったのですが、時すでに遅し、残念ながら娘さんは施術を行う前に自殺して死んでしまいました。母親が私に依頼したことを憑依した存在が察知して、母親へのリベンジとして「自殺」によって娘さんの肉体を殺してしまったわけです。

憑依というのは、時間が経てば経つほど憑依した存在がその肉体に慣れ親しんで肉体を支配しやすくなりますし、憑依されて肉体から追い出された “本人” を肉体に呼び戻すのが大変になります。

ですから、何か最近子供の言動がおかしいぞ?とか、急に奇行がみられるようになったとか、SMやタトゥーや身体改造のようなものに興味を持ち始めたり、自傷行為をする傾向が見られたりしたら、精神科のお医者さんに見てもらうんじゃなく、すぐに霊能者や超能力者に相談すると好いかもしれません。

中には詐欺的な霊能者もいますが、本物の霊能者や超能力者が施術を行えば、憑依問題は早期に解決します。

憑依されたら絶対やってはいけない事

憑依されたら絶対やってはいけない事

もしも霊能者に「お祓いをします」とか「悪霊を追い出します」と言われたら、絶対にその人の施術は受けないでください。肉体に憑依している悪霊や意識体や悪魔などを追い出そうとすると、100%必ず反撃を食らいます。

エクソシスト系の映画とか、悪霊を祓う霊能者が登場する映画を観ると分かりますが、すんなりと出て行く悪霊なんて居ませんから、無理矢理に憑依された人の体から追い出された悪霊や意識体や悪魔達は、周囲に居る家族や霊能者の体に乗り移り、怒り狂って手当たりしだいに攻撃してくるでしょう。こうなると、周囲の人々にも悪影響が出て、一家全員不運に見舞われ大きな災難が発生し、もう手が付けられなくなってしまいます。

悪霊や意識体や悪魔をスルッと追い出す唯一の方法は「それらの存在を術者の肉体に移動させる」に限ります。これにより、憑依している存在はもっと心地よい環境に異動できるのでスルッと出て行きますし、術者はこれらの存在を自身の力で制御し、最終的に手懐けることができます。でも、この手法は高度な霊的訓練を受けた者のみができる事で、力不足&経験不足な霊能者や一般の人々が試みると、ミイラ取りがミイラになる可能性もありとても危険です。

ススキノ首切断の真相

ススキノ首切断の加害者である田村瑠奈さんは、悪霊に憑依されて肉体を乗っ取られ、もう自分の肉体の中には居ないのでしょう。「ルルー」や「シンシア」と名乗る別の誰かが、田村瑠奈さんの肉体をコントロールして両親を操り、今回の殺人事件を起こしてしまったんだろうな、というのが超能力者の語る真相です。まあ、これは私の個人的な感想であり、一般的な真相とは異なるものですが、憑依された人達に見られる言動の変化が、田村瑠奈さんのそれと一致しています。

殺されてしまった女装家の中年オヤジさんは、とても残念な最後を迎えましたが、それもまたカルマの所業です。輪廻を通じて、立場が逆転し、同じような出来事が繰り返されていくので、来世では真逆の立場で同じような殺人事件が起こることになります。

憑依の判断基準

私達が住んでいるこの世界には、目に見えない存在もたくさん住んでいます。それらは、霊や意識体や想念体や悪魔や天使と呼ばれ、人間に取り憑き様々な影響を与えます。(詳しくはこちらの無料テキストをご覧ください)

それらのネガティブな影響を与える存在に取り憑かれると、以下のような症状が現れます。

・体の部分的なコリや偏頭痛
・感情のコントロールが難しくなる
・昼夜逆転の生活
・頭の中で声が聞こえてくる
・現実感の喪失や薄れ
・心身の健康状態の悪化
・引きこもり
・SMやタトゥーや身体改造や自傷行為
・暗い場所や汚い場所や騒音のある場所を好む
・蜘蛛などの昆虫や爬虫類への興味
・攻撃的な性格になる
・妄想や僻言が多くなる
・自我の喪失(自己認識の喪失)
・自分や周囲に不運や災いが起こる

この中で3つ以上当てはまるなら、あなたは何らかの存在に憑依されているのかもしれません。憑依が軽いうちに対処すれば簡単に解決できますが、憑依が長びき、憑依している存在が力をつけると問題の解決が難しくなるので、心配でしたらぜひ早い内にご相談ください。

ところで・・・

憑依した存在をNONAKAさんの肉体に移動させれば、憑依されていた人は問題解決だけど、悪霊や意識体や悪魔を引き取ったNONAKAさんはどうなるの?というご質問をよくいただきますが、私は大丈夫です。悪霊や意識体や悪魔も、しっかりと手懐ければ使い魔(使役霊)として私の為に働いてくれるので、引き取った存在は、私のもとでしっかりと役立っています。

さて、超能力者が明かす、ススキノ首切断の真相はいかがでしたか?

田村瑠奈さんの肉体を占拠している「ルルー」や「シンシア」と名乗る人達が言うとおり、人間の肉体なんて単なる乗り物なので、自分よりも意識の力が強い存在が肉体に入ってきたら、あなたという存在は簡単に肉体から追い出されてしまう可能性があります。追い出されてあなたの肉体を乗っ取られても周囲の人々は気付かないので、科学や医学では説明できないような、今回のように奇々怪々な事件が起こったりするワケです。

今回の事件「ススキノ首切断」では、田村瑠奈さんの父親が精神科の医者だったので、医学的な対処しかしていなかったというのが、不幸の始まりだったのかもしれません。

もしかすると霊障かも・・・とか、もしかすると呪詛?とか、そういう可能性も考えて、力のある霊能者や超能力者に相談していれば、殺人事件に発展することなく解決できたのかもしれません。

このブログで、私がなぜ「田村瑠奈さん」と「さん」付けで書いているのかというと、実際に殺人事件を起こしたのは田村瑠奈さんの自我ではなく、「ルルー」や「シンシア」と名乗る存在達だからです。

超能力者の個人的な感想としては、田村瑠奈さんもご両親も、女装家の中年オヤジさんも、皆が「ルルー」や「シンシア」と名乗る存在達の被害者なのかもしれません。

こんな風に、事件を全く別の視点で見てみると、憑依による殺人事件って多いのかもしれませんよね。

まさか・・・あなたは憑依されていませんよね?

ロシア超能力研究所 元日本代理人
Nobuyuki NONAKA

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