こんにちは、原初コードキーパー NONAKA の活動をご紹介しているスタッフのSatoです。
前回は、女性参加者・麻衣さん（仮名）のエキサイティングな体験談をお届けしましたが、今回は中年男性が抱えていた深刻な悩みと、その後のドラマチックな変化をお話ししたいと思います。
この物語の主人公は 佐々木誠二さん（仮名）。サラリーマンとして大企業に勤めていた彼が、どうして原初界創世プログラムに出会い、そこから人生を一変させる奇跡を体験したのか――ぜひ最後までお読みください。
人生どん底の男性が“魂の胚”を知った理由
誠二さんは、某大手企業に勤めるごく普通のサラリーマンでした。年齢は40代前半。外から見れば安定した収入と社会的地位がありながらも、ある時期から「自分は何のために生きているのか？」という虚無感に苛まれ始めたそうです。そこに追い打ちをかけるように、社内トラブルや家庭の不和が重なり、誠二さんは心身ともに疲れ果ててしまいます。
「燃え尽き症候群に近い状態でした。立場はそこそこだけど、やりがいを感じないし、何をやっても空回り。本当に“もうダメだ”って思っていたんです。」
そんなときに、たまたまインターネット上で見かけたのが**“原初コードキーパー NONAKA”**の「原初界創世プログラム」でした。
最初は「怪しいかも…」と思いつつ、「このまま何もしなければ自分は破滅する」と思い切って問い合わせフォームを送信。そして数週間後には、人生初の海外旅行としてオランダへ飛ぶ決断をしていたのです。
オランダでのアチューンメント：目に見えない光が体内を駆け巡る
誠二さんが現地入りしたのは、青空が広がる初夏の頃。オランダの雄大な風車と自然の織りなす美しさは、彼の心を一瞬で包み込んだといいます。その日は、原初コードキーパー NONAKAが直接行う「魂の胚のアチューンメント」が予定されていました。
「正直、私は“半信半疑”どころか“三信七疑”くらいの気持ちでした（笑）。でも、空気が澄んでいて、古城の歴史的重みを感じる場所に立ったとき、なんだか胸が高鳴るものがあったんです。
いざ儀式が始まると、NONAKA先生が淡々と準備を進め、“これより原初界との同調を整えます”と告げられました。最初は軽い瞑想状態だったのに、10分ほどすると身体全体が熱を帯び、意識の深いところで“光が爆発している”ような感覚に襲われました。」
アチューンメントの中心は、**“魂の胚(Spirit Embryo)”**を誠二さんの中に植え込む工程。これは単なる“エネルギー注入”ではなく、“原初界”と呼ばれる根源領域のコードを「生きた種子」としてインプリントする行為です。
誠二さんは「じわじわと身体が浮き上がるような感覚があった」「頭の中で何かがパチパチと弾け、まぶたの裏に幾何学的な模様が見えた」と語っています。
「儀式が終わった瞬間、涙がポロポロ出て止まらなくなってしまって…。何だろう、“自分の中に空洞があったのが埋まった”みたいな安心感と言えばいいでしょうか。あの時“俺は生まれ変わったかもしれない”と思いましたね。」
帰国後のオンラインセッション：数ヶ月で“人生の流れ”が変わり始める
魂の胚が“種”として埋め込まれただけでは、まだ成長が不十分――それを育てていくために必要なのが、定期的なオンラインセッションです。誠二さんは帰国後、週に1度のZoomによるエネルギーチャージとメンタリングを受け始めました。
「最初の1～2週間は大きな変化は感じなかったのですが、3週間くらい経った頃でしょうか、社内で起こったトラブルに対して、今までなら“イライラが爆発”していたのに、なぜか冷静でいられる自分に気づいたんです。しかも、いつの間にかそのトラブルが自然に解決に向かっていた。
“あれ？ こんな簡単にうまくいくんだっけ？”と自分でも驚くほど、物事がスルスルと流れ出したんです。」
また、家族との関係でも不思議な変化が起こったと言います。長年会話のなかった兄が急に連絡をしてきたり、険悪だった親子の間に笑い声が戻ったり…。誠二さんは「まさに“もう一つの世界”に生き始めたようだ」と表現しています。
数年で起きた“大革命”：会社を辞め、“自分で稼ぐ力”を獲得
さらに、オンラインセッションを続けて1年が経過した頃、誠二さんに大きな転機が訪れました。長年働いていた会社を退職し、新しい道に飛び込んだのです。
きっかけは、セッション中にNONAKAから「あなたの魂の胚が、現実映像の改変に強く動き始めている。大きな変化を受け止める準備ができたら、何か信じられないようなシンクロニシティが起こるかもしれない」と言われたことだとか。
「本当にその直後、知人を通じて起業支援の話が舞い込み、私の持っていた技術や人脈が、まるで“ピースがはまるように”活かされていった。2年ほどで驚くほど順調にビジネスが成長し、今では会社員時代の倍以上の収入と自由な時間を手に入れています。
何より大きいのは“生きる意味を見いだせるようになった”こと。以前は心の底が暗かったのに、今は毎日が冒険みたいで、何が起きても“それも含めて書き換えられる”って思えるんですよね。」
誠二さんいわく、この一連の大変革は「自分の意識が変わってしまえば、周囲が勝手に変わっていく」という状態が数年続いた結果、気づけば“全く別の人生”にシフトしていたということだそうです。会社員を辞めるなんて想像もしていなかったのに、今や海外拠点を持つ事業を展開し、世界を飛び回っているとのこと。
超常的としか思えない“書き換え”の感覚
「魂の胚」がどのように人の運命や環境を変化させるのか、理論的に説明するのは難しい面があります。しかし、誠二さんのケースを見ても分かる通り、意識レベルで大きくシフトすることで、外界に映し出される“映像”もまるで別物になってしまうのが、原初界創世プログラムの醍醐味だといえます。
「昔の私は現実にしがみつき、変化を怖れていました。でも、魂の胚が芽生えたあとは“映像なら書き換えられるじゃん”という意識が自然に働いて、どうしても苦手だった仕事や人間関係があっさり変容していったんです。
会社を辞める決断も、意外にスムーズでした。“仮想現実を再編集するように、新しい世界に移行すればいい”って思えたので。こんなにも心が解放されるなら、最初から信じてやればよかったなと、今では思いますね。」
まとめ：世界観が変わると人生そのものが上書きされる
誠二さんの体験談は、原初界創世プログラムの真骨頂とも言えます。
- オランダでの対面儀式で魂の胚を植え込み、意識深層に“原初界”のコードをインストール。
- 帰国後はオンラインセッションで徐々に胚を育て、コードの活性化を図る。
- 数か月〜数年かけて人生が激変し、まるで“もうひとつの映像”を楽しむような日々が訪れる。
会社を辞めて新しい事業に乗り出すか否かは人それぞれですが、誠二さんのように「現実を書き換えることが実際に可能だった」という例を目の当たりにすると、私もワクワクが止まりません。
多くの参加者が、状況や年齢を問わず「想定外の成果」を得ている事実は、原初界創世プログラムが“超常”と呼べるほどの力を持っている何よりの証明だと思います。
あなたも“魂の胚”を育て、映像を変える旅へ
もし、あなたも誠二さんのように「このままじゃ人生が詰んでいる」「苦しみやモヤモヤを抱えながら生きている」と感じているなら……。
原初界創世プログラムの一歩目を踏み出すだけで、意識の根底から“書き換え”が起こり得るかもしれません。幻想や偶然ではない、確固たる“仮想現実”の再編集プロセスが待っています。
意識が変われば世界も変わる、と言うと抽象的かもしれませんが、誠二さんの物語はそれをまざまざと証明してくれているように思えます。あなたも興味を持たれたなら、どうぞお気軽にお問い合わせを――。
原初コードキーパー NONAKAが開く原初界への扉が、次はあなた自身の人生を新たな映像へと刷新するのかもしれません。
小さな創造主
Sato