異常が続く日本に慣れましたか?

皆さんこんにちは、オランダで古城&牧場暮らしを楽しんでいる、超能力者のNONAKAです。

海外から日本の現状を見ていると、まるで地獄のような場所に見えるのは私だけでしょうか?日本に暮らしていると、その異常さに慣れてしまい、見過ごしてしまうことも多いでしょう。でも、海外から日本を見ていると、「皆よくまだ生きてるな~」と感心してしまうんですよね。今日は、そんな異常さに慣れきってしまった日本の状況について、少し厳しめに語ってみようと思います。

日本は本当に快適ですか?

1970年代の日本では、真夏日といっても30度を少し超える程度。今では、40度近い日が続くことも珍しくないですね。これが普通だなんて、少し異常じゃないですか?しかも、日本の夏は湿度が高く、蒸し暑さがさらに追い打ちをかけます。

一方、私が暮らしているオランダの片田舎では、夏の気温は毎日26度くらい、夜は10度ちょっとまで下がります。湿度もちょうど良く、クーラーを使うのは年に1週間あるかないか。それでも、最高でも32度です。近所の人に「日本では40度近い気温が続く地域がある」と言うと、「日本人はどうしてそんな過酷な環境に耐えているんだ?」と驚かれました。私も正直、暑いのが苦手なので、日本を捨てて海外に移住しましたが、我慢大会のように暑い日本に居続ける理由がわかりません。失礼を承知で言いますが、皆さん、なぜそこまでして日本で耐え忍ぶのでしょうか?世界にはもっと過ごしやすい場所がたくさんあるのに…。

日本は本当に快適ですか?

大地震が迫っているのに?

2024年は、1月1日に石川県能登半島を震源とするマグニチュード7.6の地震で幕を開け、多くの死者が出ました。そして、8月には日向灘地震が発生し、さらに日本周辺で地震が頻発しています。神奈川、宮城、カムチャッカ半島沖、台湾…。次はどこでしょうか?

今後30年間にマグニチュード8から9の規模の地震が発生する確率は70〜80%もあり、南海トラフ地震が発生した場合、想定される死者数は最大で32万人にも達すると予測されています。こんなにリスクの高い国に住み続けるなんて、正直、正気の沙汰ではないと私は思います。

火事で死ぬ確率が約0.001%、南海トラフ地震で死ぬ確率が約0.256%。その差、なんと256倍。火災が発生している家の中で寝転んでいるよりも、はるかに危険な状態にあること、気づいていますか?

台所で火が燃え盛っているのに「まあ、運が悪ければ死ぬかもしれないし、運が良ければ生き延びるかも」とのんきに構えている人がいるでしょうか?火がついている家にのんびり居続けるより256倍も危険な状態にある日本に、あなたは本当に留まり続けていて大丈夫なのでしょうか?

オランダも一部地域で地震や洪水がありますが、私が暮らしている地域はそのような災害がなく、とても安全です。

大地震が迫っているのに?

異常が続く日本に慣れてしまいましたか?

人が死ぬほどの暑さ、大地震での高い死亡リスク、毎年のように襲い来る台風、悪化する経済、小さな土地や家、そしてSNS上での攻撃…。こんなストレスフルな環境に慣れてしまっている日本の皆さん、どうして日本を捨てて海外に移住しないのでしょう?もはや異常さに気づかなくなってしまったのでしょうか?

私の知人のEU圏の人々が日本のニュースを読むと、皆が口を揃えて「なぜ日本人はそんな場所で耐えているのだ?」と言います。もっと過ごしやすい国に移住すれば良いじゃないか!と。EU圏の人々は、自分に合った国に移住してリスクを回避することを当たり前にしています。だから、リスクが高くて暮らしにくい日本に留まり続ける日本人が理解できないのでしょう。

異常が続く日本に慣れてしまいましたか?

最後に

70〜80%の確率で来ると言われている大地震が発生し、家も仕事も家族も失った後で、あなたは本当に後悔しないと断言できますか?今の生活が続けられないと分かっているのなら、大地震が来る前に安全な場所に移住するのが最善ではないでしょうか?

私も日本が大好きです。しかし、それでも家族や自分の命を危険に晒すつもりはありません。

もしもそれでも「私は生まれ育ったこの地に留まりたい」とお考えなら、ヒーリングで少しでもリスクを減らすことを考えてみてください。快適でリスクの低い海外に移住するよりも、低い費用でヒーリングを受け、地震のリスクから家族や自身を守ることができるかもしれません。

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