緊急事態宣言下のストレスとドメスティック・バイオレンス

超能力者「NOBUYUKI NONAKA」です。
今日は、コロナ禍のDVを避ける方法について解説します。

新型コロナウイルスの影響で、家に留まる多くの人々がストレスを抱えています。緊急事態宣言が解除され始めたとは言え、まだまだ自由に外出できるような状況ではありませんよね?

今まで、長い時間を一緒に過ごすことがなかった夫婦や親子が、小さな空間に閉じ込められているのは心理的に大きな負担となり、その結果、DV(ドメスティック・バイオレンス・・・配偶者暴力&家庭内暴力)が発生しています。

緊急事態宣言下のストレスとドメスティック・バイオレンス

ドメスティック・バイオレンスは、意識の仕組みによって発生する結果ですので、過剰なストレス下に置かれた人間であれば、誰でもドメスティック・バイオレンスを行ってしまう可能性を持っています。

しかし、逆を言えば、意識の仕組みを知り、上手く管理することでドメスティック・バイオレンスを防ぐことも可能です。

では、それはどんな仕組みなのでしょう・・・

人間には、顕在意識と潜在意識という2つの異なる意識があります。
顕在意識は思考や物理的な物事を司る意識、潜在意識は感情や精神的な物事を司る意識です。

そして、この2つの意識は公園のシーソーのような仕組みになっていて、一方が上がるともう一方は下がります。

シーソーのような顕在意識と潜在意識

コロナ禍の緊急事態宣言で外出ができない状態になると、今までのように体を物理的に動かすことができなくなります。会社で働いたり、友達と会って話をしたり、買い物に行ったりすることもできない為、物理的な活動が制限される上、毎日同じ事の繰り返しで、思考する機会も減り、顕在意識の働きが低下します。

顕在意識の働きが低下すると、シーソーのように潜在意識の働きが自然と活発になります。そう、体を動かしたり思考したりする機会が減ると、人間は、自然と感情的になり、怒りっぽくなるのです。

その結果、潜在意識に過度の負担がかかり、怒りの感情がMAXに達して限界点を超えると、今度はシーソーが【ガタン】!と、一気に逆側に振れて顕在意識の活動が高まり、暴力という物理的な行動に移ります。
そして、暴力によって顕在意識が活性化すると、逆にストレスは解消されて潜在意識の活動が低下します。

DV(ドメスティック・バイオレンス・・・配偶者暴力&家庭内暴力)の原因は、その人自身にあるというよりも、このようなアンバランスな意識状態を創り出す「状況」にあります。

顕在意識と潜在意識のバランスが崩れないようにする為には、部屋の中で適度に運動をして物理的に体を動かし、ストレスを解消したり、潜在意識が過剰に働かないように瞑想によって心を落ち着かせると好いかもしれません。何らかのエネルギーワークを受けて意識のバランスを保つのも好いと思います。

コロナ禍で子作りに励む

緊急事態宣言になるとベビーブームが訪れる・・・という話もありますが、これは、人間が本能的に、SEXによって体を動かしストレスを軽減させる術を知っているからなのかもしれません。

顕在意識と潜在意識を上手くバランスの取れた状態に保つことができると、ドメスティック・バイオレンスが起こることは無くなります。

緊急事態宣言でストレスが溜まっていると感じたら、ドメスティック・バイオレンスが起こる前に、運動か子作りに励んでみてください。

運動や子作りよりも、よりダイレクトに意識に働きかけ、バランスの取れた意識状態を創り出すことができるのは、超能力を使った施術です。

既にストレスがMAXに達してしまっているのでしたら、ぜひすぐに施術のご利用をご検討ください。

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