夢と現実は同じ世界

超能力者「NOBUYUKI NONAKA」です。
今日は、ドリームテレパシーの実用について解説します。

皆さんは「ドリームテレパシー」をご存じですか?

ドリームテレパシーとは、目覚めている人がテレパシーを使って送信したイメージと同じものを、眠っている人が夢の中で見る・・・という現象です。

ドリームテレパシーは、少し練習すれば誰にでも使用できる技術で、睡眠下の人に対して夢を通して特定のイメージを植え付け、マインドコントロールを行うこともできる、少し危険な超能力です。

実際、超能力者の中にはドリームテレパシーを使い、夢の世界を通して、他者にマインドコントロールを行い、人々を思い通りに操っている人達も存在しています。

ドリームテレパシー

まず、ドリームテレパシーについては、カラパイアのウェブサイトで解説されているのでここでは割愛させていただきます。
ドリームテレパシーを知らない人は、まず「こちら」のカラパイアのページをご覧ください。(参照元:カラパイア

カラパイアの記事中では、「ドリームテレパシーの仕組みを説明することなどできない・・・」と書かれていますが、実は、ドリームテレパシーの仕組みはそう難しいものではありませんので、私がここで解説します。

↓まずはここから・・・

◆夢の世界と現実世界◆
私達は目覚めている時に顕在意識が強く働きます。
顕在意識が強く働くと、いま見ているこの世界が現実世界だと強く感じます。

私達は眠りにつくと顕在意識の働きが弱まります。
顕在意識が弱まると、現実感が弱まり非現実的な夢の世界を見ることになります。

私達は死を迎えると顕在意識の働きが止まります。
顕在意識が止まると、現実感が全く無くなり死の世界(集合意識)へと意識が統合されます。

現実世界(強い顕在意識)
↑↓
夢の世界(弱い顕在意識)
↑↓
死の世界(顕在意識の消滅)

このように、顕在意識が強まるか弱まるかにより、現実・夢・死後と、自分の存在している “世界の認識” が変化します。

夢と現実は同じ世界

ここで注目していただきたいのは、自分の存在する “場所” が、現実世界 → 夢の世界 → 死の世界と移動しているのではなく、場所の “認識” の仕方が、物理 → 精神 → 情報と変わっているだけだということ。
これは、顕在意識の状態が変化しても、目が覚めている時も眠って夢を見ている時も、私たちは同じ世界に存在していることを表しています。

同じ内容を、少し視点を変えて説明してみましょう・・・

例えば、あなたが目の前にある物に意識を集中してよく観察すれば、顕在意識が強まり、目の前の物の輪郭が明確になり、色や香りや質感や音などが鮮やかになり現実感が増します。これが、目覚めている人が現実を認識している状態です。

しかし、あなたが目の前にある物をぼんやりと眺めて、頭の中で物思いにふけり始め始めると、顕在意識は弱まり、目の前の物の輪郭があやふやになり、色や香りや質感、そして音もぼやけてきます。そのまま妄想を続けていれば、その内、時間さえもあやふやになり、時空を超えた、取り留めも無いさまざまな物事を妄想し始めるでしょう。これは、眠っている人が夢を認識している状態に似ています。

これ、どちらも同じ世界で起こっている出来事です。

顕在意識が強まれば、映像・香り・音声・時間が明瞭になり、現実感が増し、顕在意識が弱まれば、映像・香り・音声・時間が不明瞭になり、現実感が弱まります。

顕在意識が弱いと現実が不明瞭になる

物思いにふけている人に話しかけても、声は届いているはずなのに反応が無い・・・という状況は、顕在意識が弱まると音声の認識力が弱まるからなのです。

では、顕在意識が強く働いている人が、顕在意識が弱まっている人と会話するにはどうしたら好いかというと、顕在意識が弱まっている時にも、潜在意識で認識できる「イメージ」を使用して会話すれば好いのです。

現実世界の言語:音声
夢の世界の言語:イメージ

潜在意識の言語で会話する。
これがテレパシーの原理です。

◆ドリームテレパシーの仕組み◆
さて、ドリームテレパシーに話を戻しましょう。
もうお分かりかもしれませんが、ドリームテレパシー実験では、目覚めている人と眠っている人の間で「イメージ」を使った会話が行われています。

夢の世界の言語(精神言語/潜在意識の言語)である「イメージ」は、現実世界の物理的な距離などお構いなしに、遠方にいる人の意識にも届きます。

イメージを使うテレパシーによる会話

もしも、あなたが遠方にいる人に対して何らかのメッセージを送ったり、夢の世界で会話をしたり、夢を通して相手にマインドコントロールを行いたいのであれば、イメージを送ってみてください。

少し練習すれば、より鮮明なイメージを送り届けることができるようになりますし、もっと本格的にテレパシーの訓練(→こちら)を積めば、本格的な超能力を使い、死者や宇宙人や異次元の存在と会話することもできるようになるでしょう。

一般的には、このような仕組みを「ドリームテレパシー」「テレパシー」「呪詛」「生霊」と言い、どれも同じ仕組みで行われます。

また、この仕組みや理論は、超能力を使った施術でも部分的に取り入れています。

超能力を使った施術は、好きな人へ想いを届けたい、好きな人の気持ちを変えたい、そんなことを簡単に行うことができますし、守護霊や宇宙人や異次元の存在の加護を得たい・・・、なんてことも簡単にできます。

超能力による施術を、ぜひお試しください。

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