超能力の施術者「NOBUYUKI NONAKA」です。
今日は、動物を使う魔術が効く理由について解説します。
動物を使う魔術や呪術は、人間の執り行う魔術や呪術よりも強力です。
なぜ、動物を使う魔術や呪術は強力なのでしょう?
動物にも人間にも顕在意識と潜在意識があります。
顕在意識と潜在意識の働きを簡単に説明すると、顕在意識は思考を司るもの、潜在意識は感情や直感などを司るものとなります。
そして実は、動物も人間も他の生物も、直感を司る潜在意識を介して、お互いに繋がり合い、テレパシーのように常に情報交換を行っていると言われています。
この現象を、英シェフィールド大学の臨床心理療法学教授 ディグビー・タンタム氏は、ヒトの脳は「Wi-Fi(ワイファイ)」のようなものを通して相互に繋がり合っていると科学的な側面から解説しています。(YAHOO! JAPANニュースより)
そうなんです、私達は言葉を介さなくても、常に直感的に “非言語” で情報交換(テレパシー)を行っているのです。
何も意識していない時、急に昔の友達の顔が浮かび上がってきたことはありますか?または、相手がこれから言おうとしていることを言い当てた!という経験はありますか?これらは、潜在意識を介した非言語の情報交換(テレパシー)の一例です。
私達は、日常的にテレパシーを使っているのです!
しかし、テレパシーを使った情報交換を行うことができるのに、人間がそれでも言葉に頼る理由は、なぜでしょう?
それは、人間が顕在意識の強い生物だからです。
顕在意識と潜在意識は、公園のシーソーのように働きます。
顕在意識の働きが強まると潜在意識の働きが弱まり、顕在意識の働きが弱まると潜在意識の働きが強まります。
思考を使えば直感が鈍り、直感を使えば思考が鈍ります。
私達人間が、顕在意識で思考すればするほど、潜在意識の直感の働きが鈍り、テレパシーによる情報交換が難くなります。
顕在意識の働きが強い生物ほど、思考や言葉に頼って生きています。
顕在意識の働きが弱い生物ほど、感情や直感に頼って生きています。
魔術や呪術、呪詛というのは、潜在意識を介した情報交換の仕組み(テレパシー)を利用して、他者へ呪いを届ける手法です。
顕在意識の働きが強く、常に思考や言葉に頼ってしまう人間は、魔術や呪術にはあまり向いていませんが、顕在意識の働きが弱く、常に感情や直感によって生きている動物は、潜在意識を介してダイレクトに他者に繋がることができるので、強力な呪いを掛けることができます。
顕在意識と潜在意識のバランスが魔術や呪術に向いている “特定の動物” を、魔術や呪術を使いこなすように訓練すると、人間には解くことのできない強力な呪いを仕掛けることも可能です。
超能力を使った施術では、2020年の1月から、馬を使った動物魔術の研究を続けており、このような動物魔術の手法も取り入れ、解くことのできない強力な魔術を仕掛けることもできます。
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